MDからCDへのダビングサービスとは

かつてはCDからMDにダビングするようしていたのが主流でしたが、現在はSDカードなどのメディアが主流になってしまい、MDは過去のものとなってしまいました。
そのため、MDに対応したオーディオも少なくなってきています。

・現在はMDからCDへのダビングが増えてきた

MDが過去のメディアになってしまい、MDに対応したオーディオ機器も少なくなってしまったため、現在ではMDからCDへとダビングする事が増えてきました。
MDからCDへとダビングするにはご自分でも可能です

でも、機材一式を揃えると10万を超えてしまうことも珍しくなく、特にウォークマンでダビングする方法だと、Windows10に対応しておらず、「買ったけど使えません。」ということが起こりえます。まあそれなりにお金がかかり、時間もかかるということですね。

・ダビングサービスについて

ダビングサービスは先ほど述べたダビングを代行してくれるサービスです。
過去に行われた演奏会などの楽曲などを保存したMDをCD-Rに焼き直してくれます。
CD-Rの品質も非常に良いものを使用しており、音質の劣化やデータの損失はありません。
個人でのダビングより高品質で安定した状態のデータ転送を行ってくれます。
ダビングについては基本的にMDの録音時間が80分に対してCDが1枚必要になります。
メディアの枚数分の転送料金と送料が発生しますが、自分で機材を一式そろえるよりかは、はるかに安価で安心できるサービスです。
MDはあるけれど、再生できるメディアが無いと困っている人にとっては非常にありがたいサービスですね。